音楽を聴く事、演奏する事は、『生活に潤いや喜びをもたらし、人生を豊かにするもの』と私は思います。バイオリンは、自分の声、気持ちを外へ表現し、時には内へ語りかけて、心を満たしてくれます。レッスンでは、そういった時間を共有しています。

大学に於いては、実技、バイオリン理論、バイオリン文献、音楽教育学、そして実際に生徒さんにレッスンをして、初級から上級レベルの指導法を体系的に学び、研鑽を積みました。
そこでは様々なバイオリンメソッドを客観的に分析し研究する機会を得られたこと、そして『バイオリン・ギムナステイック』に出会えたことは、今日の私の指導法に繋がっています。

ドイツでの豊富な経験を活かし、バイオリンをより身近に感じていただけるよう、生き生きとしたレッスンを提供します！